今回は、バトルに勝利するために知っておきたい基礎知識のなかでも特に大事なポイントを絞って紹介します。
全世界のプレイヤーとバトルをする前に、バトルで使用するカードの種類、攻撃ゲージによる攻防、アクティブレスポンスの仕組み、ヒーローアーツの特徴を理解しましょう。
概要
- ユニットの攻撃ゲージを覚えよう!
- アクティブレスポンスを覚えよう!
- バトルの切り札!ヒーローアーツ!
記事内INDEX
1.バトルで使用するカード
TEPPENのバトルでは、ユニットカード、アクションカード、ヒーローアーツという3種類のカードを使用します。
この記事では、それぞれのカードをプレイする際の知っておきたいポイントについて紹介していくので、バトルに挑む前に覚えておきましょう。
ちなみに、これらのカードの基礎的な説明は「初心者ガイド」に書かれているので、まだ読んでいないようでしたら先に確認しておくことをオススメします。
バトル開始時に一度だけ手札を引き直せる
バトル開始時に一度だけ手札を交換するチャンスがあります。
あらかじめ交換の指針を決めておくと良いでしょう。
2.ユニットの攻撃ゲージについて覚えよう!
ユニットから伸びる攻撃ゲージは敵ユニットやヒーローに届いたときに攻撃力分のダメージを与えます。
敵ユニットに攻撃ダメージを与えるときには、同時に相手からの反撃ダメージも受けます。
ユニット同士の攻防のイメージ
①攻撃ゲージが届くと攻防が発生!
②お互いに攻撃力分のダメージを与える!
③それぞれのHPが減少!
上記のように、ユニット同士の攻防では基本的に反撃が発生します。
一方的に攻撃できるわけではないので、相手の反撃でどれくらいダメージが受けるかを考えてユニットをプレイしましょう。
3.アクティブレスポンスについて覚えよう!
アクションカードを掴むと使用可能な領域が青く輝きます。
カードを掴んだまま青色の領域に移動させると黄色に変わり、その状態で指を離すとカードがプレイされ、アクティブレスポンスが始まります。
アクティブレスポンスの基礎は「アクティブレスポンスについて」で説明していますが、実例を見ながらおさらいしていきましょう。
▼アクティブレスポンスが始まるとMPが増える!
アクティブレスポンスが発生すると両プレイヤーは一時的にMPが増えます。
これをAMPと呼び、青色のバーとして追加されます。
※MP最大値は超えません
アクティブレスポンスの流れの例
味方ユニットの「<連撃>」を封印するために、相手が「武装解除(COR 074)」(敵ユニット1体を封印)をプレイしたときの流れを見てみましょう。
※ここでは説明を分かりやすくするため、使用したカードとその効果に属性の色をつけています
①アクティブレスポンスがスタート!
相手が「武装解除(COR 074)」をプレイしたことで、アクティブレスポンスがスタートしました。
アクティブレスポンスは、どちらかのプレイヤーがアクションカードをプレイしたときにスタートします。
②交互にアクションカードをプレイ
AMPが追加された後、どちらかが止めるまで、自分と相手が交互にアクションカードをプレイします。
相手の「武装解除(COR 074)」により「<連撃>」を封印されるのが悔しかったアナタは、「フックショット(COR 126)」(ユニット1体に<空戦>付与)をプレイして、代わりに「<空戦>」を付与しようとします。
ところが、これが落とし穴だったのでした。
③アクションカードが逆順で発動!
お互いが順番にアクションカードをプレイした後は、その順番とは逆の順番で効果が発生していきます。
つまり、「1 武装解除(COR 074)」⇒「2 フックショット(COR 126)」 の順でプレイしたので、逆順の「2 <空戦>」付与⇒「1 封印」の順で効果が発動します。
一番最後に「封印」が発動したため、一つ前で付与された「<空戦>」も封印されてしまいました。
結果的にアナタのユニットは、すべての能力が封印されてしまったのです。
では、もし「1 フックショット(COR 126)」⇒「2 武装解除(COR 074)」の順にプレイしていたとしたらどうなるでしょうか?
その場合、効果は「2 封印」⇒「1 <空戦>」付与の逆順で発動することになり、一度能力を封印されつつも、最後に「<空戦>」の能力が付与されたユニットが場に残ります。
このように、アクションカードを使う順番によって、最終的な結果が大きく変わってくるのです。
4.ヒーローアーツの発動方法について覚えよう!
ヒーローアーツは、各ヒーローが持つ強力な必殺技のことです。
ヒーローアーツの発動に必要なAP(アーツポイント)は、各カードをプレイする時に使用したMPに応じて貯まっていきます。
積極的にユニットカードやアクションカードをプレイするほど、ヒーローアーツを使う機会も増えることを覚えておきましょう。
基本的なプレイ方法はアクションカードと同じですが、プレイしたときにアクティブレスポンスが発生しない特徴があります。相手の反撃や妨害を気にせずに効果を発動できるので、ここぞというタイミングで発動しましょう。
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